勉強法に迷っている皆さんへ!みなさんには、ぜひ人間の「五感」を使った勉強法をおすすめします!
ぜひ皆さんも活用してみてください!
目次
五感とは?
五感とは、「視覚」「聴覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」のことです!(ご存じだとは思いますが笑)
「え待って待って!嗅覚とか何に使うの!?」おそらく多くの皆さんがそう思ってることでしょう!笑
順を追って解説してきますので、最後までご覧ください!
1. 視覚を活用する
視覚は、目から情報を瞬時に読み取ることができます。
- 図やグラフを使う: 授業でノートをとる際や、自分でまとめるときに、ただ文章でまとめるだけでなく、図やグラフを活用しましょう!そうすることで、情報が頭に入りやすくなります。
- カラフルなノート: ノートをつくる際には、「見やすいノート」を目指しましょう!例えば、見出しに線を引いてみたり、重要なところは色を変えてみたり、余白をつくってみたり...など方法はたくさんあります。ただし、色の使い過ぎには注意です!かえって見づらくなる可能性があります。
2. 聴覚を活用する
聴覚は、耳から情報を取り入れることができます。
- 音声を聞く:英単語では、単語の意味と同時に、自分で発音できるようにしましょう。リスニングや、長文読解の問題でも活用することができます。また、YouTubeなどにある聞き流しの動画も有効です。
- 音楽を使った学習: 音楽をBGMとして流すことで集中力が高まり、リラックスして勉強ができることがあります。特に勉強用BGMや、自然の音はおすすめです。ただし、歌詞のある曲は勉強の邪魔になってしまう可能性があります!
3. 触覚を活用する
触覚は、実際に手を動かして学ぶことで理解が深まります。
- 実際に体験する: 特に理科の実験で活用できます。実験だけは、授業内でしか行えないので、積極的に参加して、「どんな手順の実験か」「実験の結果」などを記憶しましょう。
- 書いて覚える: 重要な単語は、ワークなどの演習で最低3回は書けるようにしましょう。理社では、漢字の書き間違いにも気を付けましょう。
4. 嗅覚と味覚を活用する
「嗅覚」と「味覚」についてです。
はっきりいいます!ほっとんどありません!!笑
しいて言えば、ガムを噛むと集中力が上がったり、いい香りの香水を使って気分転換するとか、その程度です!もし興味があれば一度は活用してみてください。
まとめ
五感を使った勉強法は、「視覚」「聴覚」「触覚」を主に活用することができます。また、今回挙げた勉強法はごく一部です。あなたに合う勉強法は、あなたにしか分かりません!ぜひ、一度全てを試してみてください!
また、次のブログでは五感を活用した具体的な勉強法について解説していきますので、「読者になる」を押して次のブログをお待ちください!